日々、徒然と思うままに（2021/04/17 土）

日記

2021.04.17

【今日の出来事】

０８：００
起床。
雨。

家で過ごす一日と決める。

今週は仕事の進みが悪かったので、午前中は仕事をさせて貰う。
その間、妻が娘の面倒を見るのに、届いたしまじろうの４月号セットを開封。
娘、大喜び！

１０：３０
午前中は仕事のはずが、外出から戻ると娘が「おふろ！」と騒いでいる。
しまじろうセットにお風呂で遊ぶおもちゃがあったようで、今すぐにでもお風呂に入りたいらしい。

お風呂嫌いの娘なので、こんなチャンスを逃す手はないと僕が入れる。
しかし、いざおもちゃで遊んでみたものの、食い付きはあまり良くない。
とは言えそこは僕のハイテンション芸の見せ所。
大人からすると他愛もないおもちゃで盛り上げ続ける１時間。
のぼせた。

１２：００
妻が袋麺を高級感のあるラーメンに仕上げてくれた。
九州人なら子供頃から慣れ親しんだ『うまかっちゃん』。
九州人の体の半分はうまかっちゃんと言う程のソウルフード。
娘、完食。

１３：３０
娘、昼寝。

その間、午前中の仕事を取り戻そうかとも思ったがだらけてしまった。

１５：３０
娘、起床。

珍しく福（猫）がリビングに来る。
娘と福は２年経ってもまだ距離感が掴めない。
福は騒がしいのを嫌がるし、娘は少し噛み癖のある福を怖がる。
せっかくリビングに来たので猫のおもちゃで遊んであげる。
本当に久しぶりの気がする。

娘が生まれる前は夫婦の幸せは全て福に注ぎ込まれていて、常に我が家の中心だった。
それが娘が出来て以降は何かと追いやられ、東京で暮らした一年間は押し入れの中が居場所になってしまった。
福にはかわいそうなことをしたと思う。
今は家も広いので、一日中、僕の部屋にいることが多い。
基本的に僕が部屋にいる間はずっと膝の上にいる。
僕が一人の時にリビングに行くと、必ず着いてきて「座椅子がウロチョロするなや。」とばかりにやっぱり膝に乗る。
でも、娘が帰ってくると、僕らの所には寄ってこず部屋に閉じこもってしまう。
この関係は娘が福を可愛がることができるようになるまで続きそう。
福は７歳。
娘は福と仲良くなれるまで何年かかるんだろう？
長生きして欲しい。

と、そんなことを考えると、福の不遇に泣けてきて申し訳ない気持ちになる。

１８：００
夕食。

ハヤシライスを完食。
大人の一人前くらいを食べた。

１９：３０
寝かすにはまだ早いが、お風呂には入っている。
今日は外出もしていないので、家族３人で散歩に行く。

少し肌寒いがプラプラと近所を歩く。
三日月が明るかった。
座って電停を遠くから長いこと眺めた。