イヤイヤ期の娘(2歳6ヶ月)を育てる45歳の父親の日記ブログです。日々、徒然と思うままに、毎日更新、毎日一曲ずつ、その日を振り返った音楽も紹介します。
【今日の出来事】
08:30
起床。
娘に飛び乗られて起きる。
その後も叩いたりとちょっと度が過ぎる。
痛いから止めるように伝えるが、「いや」、だんまり、手遊びと一向に聞こうとしない。
妻に抱きついて大泣きと、何があってもごめんなさいはしないようだ。
ぐれた中学生みたいだ。
このままでは2歳にして積み木崩しが起きてしまうと思い、納戸に連れて行き二人っきりでお説教をする。
・人を叩いたり嫌がることをしてはいけない事。
・もし人を叩いてしまったらきちんとごめんなさいをする事。
最初は不貞腐れたように聞こえないふりをしていたが、その内大泣き。
それから抱きついてきたので、「ごめんなさいは?」と聞くと、泣きながら大きな声で「ごめんなさい!」
ニコ・ロビンみたいで可愛かった。
その後、ギューッと抱きしめると力いっぱい抱き返してくれた。
あまりお説教なんてしたくはないけれど、「悪いことは悪い」ときちんと教えていくのは大事だと思う。
2歳でそれを強く求めても、たぶん理解はできないかもしれない。
僕自身も「いつか判るようになってからちゃんと教えればいい。」と思った時期もあった。
ただ、先日、自分自身が父親になることに対して散々悩んだ結果、娘の強さを信じる。と決めた。
娘は怒られてもきちんと立ち直ってくれるし、今は判らなくても怒られることの意味をいつかは判ってくれると信じてやっていくしかない。
その上で娘の様子が落ち込んでいる時にはすぐに気付けるように、きつい思いもさせる以上は、そこには過敏でいたい。
ブレーキとアクセルは踏み間違えないように。
その後は妻が娘を実家に連れて行く。
一日、畑仕事を手伝うとの事。
娘も落ち着いたようで穏やかになっていた。
その後、僕は終日仕事。
お陰で溜まっていた仕事がだいぶ片付いた。
17:00
妻と娘が帰宅。
娘はいつも通り。良かった!
娘を信じると言いつつも一日中、しょげていたらどうしようと思っていたが、少し安心した。
きっと畑遊びも楽しかったんだろう。
妻に写真や動画をたくさん見せてもらい、戦力にはなっていなかったことは良く分かったが、楽しそうで羨ましかった。
妻が食事を用意する間、娘と3人で並んで一品作る。
妻にキュウリをスライスしてもらい、塩もみして、もずくと混ぜるだけの物。
作ってすぐ、ご飯の前に食べ終えてしまう。
でも楽しそうだった。
子供用の包丁も買おうかな?
その後は僕がお風呂に入れて、妻が寝かし付け。
いつもより少し早く21:00頃には寝たようだ。
娘を信じると言って偉そうにお説教したものの、内心嫌われたらどうしよう?とビクビクの時の一曲。
ゆうべは俺が悪かった/ハンバートハンバート
ブログランキングに参加しておりますので、よろしければバナークリックで応援をお願いします。
にほんブログ村
コメント