雑記『ツイッター開始後の1カ月を振り返って』

日々の中で感じたこと、考えたことを記載します。
日記とは別に、悩んでいることの整理や相談など。

ブログでの振り返りに続いて、ツイッターの方の振り返り。

ブログでの1カ月振り返りはこちら。

自分からの発信内容としては、ブログ更新の告知、ネットで見つけた面白かった記事の引用ツイート。
交流としては、コミュニティへの参加と、コミュニティの方・発信内容が重複する方へのいいね付け、フォローして頂いている方のツイート確認といいね付け等。

現状ではブログが主である為、その呼び込み的な立ち位置になる。
その目的を十分に果たせているわけではないのだけれど、なんだろう?自分が付けるいいね、人からつけてもらういいね、それぞれの小ささや意味を理解する度に虚しくなってくることもある。

ツイッターを運用していくことへの疲れのような物も結構出ている。
一人で黙々と進めているブログに対して、ツイッターは社会的な意味合いがあり、人との交流がある。
ほぼ現実社会での交流を断っている状況なだけに、ツイッターでの繋がりには対人という楽しみを求めていたが、当たり前のこととは言え、現実社会とは全く異なる。
人との社会に溶け込むには、ある程度の遠慮や慎みを持って飛び込むし、その社会がどういった物か?というのは事前に考えもする。
ツイッターの世界は顔も人格も判らないので飛び込んでいくのは容易にできる。
その反面、好きに物事を言える世界なだけに、お金目的や攻撃性や浅はかさや露骨なものが多く、そういった物とも上手く付き合いながら、中での交流を維持するのは精神的にすり減ることも多い。
結果、現実とは少し異なる形で自分を作って接していくしかなくなる。
一般的に言われるネットでの交流の難しさみたいなものを改めて感じて、少し疲れてしまった。

ツイッターを始める人も辞める人も多いのはこういった部分なんだろうと思う。
反面、裏アカを作って運用する人も、この辺の面倒臭さを取っ払って少し自由に過ごしたい人が多いのだろうと思う。
仮に今自分が裏アカを作ったなら、子供のイヤイヤによるストレスをギャーっとまき散らし、育児で苦しんでいる方をウヒョーっとフォローして回ると思う。
そういった意味で、ツイッターでどうしても違和感を感じてしまうのが、育児や仕事等、前向きな意見が多すぎて今の自分には合わないという所。
いや、後ろ向きな意見ばかりを出すよりもずっと健康的だと思うし、前向きな言葉を表に出すことで気持ちを推し進めている部分もあるとは思うが、前よりも後ろを見たい時もある。

とりあえず一カ月続けてみたが、当面はフォロワーさんを増やしたり、いいねを増やすという事は少しお休みしたいと思う。
現状でブログを紹介して少しでも見て貰いたいという気持ちは変わらないので発信している物は継続するが、それ以上に頑張るという事はせずに、もう少しゆっくりとツイッターを楽しみたい。
そして少し時間を掛けて、ツイッターの中で読みたい物や好きな物を見付けることに費やしていきたいと思う。

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