イヤイヤ期の娘(2歳5ヶ月)を育てる45歳の父親の日記ブログです。日々、徒然と思うままに、毎日更新、毎日一曲ずつ、その日を振り返った音楽も紹介します。
【今日の出来事】
07:30
起床。
妻が保育園へ。
11:30
仕事終了。
昼食と合わせて晩ご飯の準備を開始。
大量のポテトサラダ、玉ねぎとエノキのお味噌汁、キャベツと牛肉の焼き肉のたれ炒め。
その後は、洗濯をしてからブログの記事作り。
やっと映画のランキングが終わった。
楽しかった!
SE時代に新規業務の要求分析をしていた時と同じ感覚で没頭する。
自分自身の業務分析をしている感じ。
この後、小説と漫画、音楽アルバムでランキングを作る予定。
17:30
保育園へ娘をお迎え。
どこにも寄らずスムーズに帰る。
最近は天気が悪いので公園にもコンビニにも寄らずに帰っていたら、それで慣れてしまったようだ。
特にぐずりなく、晩御飯とお風呂が終了。
今日は僕が寝かし付けの日。
歯を磨いてから絵本を読む。
『ぐりとぐら』『ぐりとぐらのおきゃくさま』『ぐりとぐらのえんそく』。ここまで熱烈だとぐりとぐらも嬉しかろう。
3冊読み終わった所で電気を1つ消してだいぶ暗くなる。
「次の絵本を読み終わったら全部の電気を消して眠ろうね。」と言うと、素直に次の物を持ってくる。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』。
これもかなり好きな絵本。
短い話だが、いろんな種類のうちわ、帽子、靴、花等の挿絵が出てくるので、一個ずつ、「これはおとうさんの。これはおかあさんの』等とやっていると結構時間が掛かる。
長編絵本並みにしっかりと読み込んで、抱っこして最後の電気を消しに行く。
そのまま抱っこで寝かしてしまおうと思ったが、なんとなくそれを望んでいない意思を感じた。
(この辺の機微の察知が出来るようになったのが、寝かし付けを始めてから身に付いた事!)
寝かし付けではなく窓際に連れて行き、景色を見せながら会話をして心を落ち着かせる。
その内にお布団で抱っこと言ってきたので、お布団に胡坐をかき、抱っこしてゆらゆらする。
3分程で娘は布団に寝転がり、「トントン」と言ってきた。
トントンは子守唄を歌いながら背中をトントンして寝かし付けて欲しいという事。
因みに妻にこのトントン要求はするが、僕にするのは初めての事。
我ながら成長したな。と、誇らしい。
子守唄は、『おうま』⇒『グッドバイマイラブ/アン・ルイス』⇒『恋に落ちて/小林明子』⇒『元気を出して/竹内まりや』⇒『アザミ嬢のララバイ/中島みゆき』と続く。
幼児向け ⇒ 失恋 ⇒ 不倫 ⇒ 失恋 ⇒ 不倫と続く展開に、2歳児相手に何をやっているんだろう?と思うが、長らく行けていないカラオケに行った気分で熱がこもる。
しかしながら、『アザミ嬢のララバイ』のサビに入ったタイミングで、娘に『おうま』とまさかの打ち切り指令。
心はキャバクラ嬢のまま『おうま』を歌う。
2度ほど、隙を見て『アザミ嬢のララバイ』に戻そうとしたが、出だしで的確に『おうま』と言われた。
そして、娘は無事に就寝。
よかった!
一度も泣かせることなく寝かし付けを成功させたのはこれが初めて!!
なんか色々と成長を感じた。
娘が寝付いた後、横で『アザミ嬢のララバイ』をしっとりと歌い喜びを噛み締め、どうしても歌いたかった『渡良瀬橋/森高千里』まで歌ってから自室に戻った。
いつかこの歌で娘を寝かし付けたいと決意を新たにした一曲。
渡良瀬橋/森高千里
久しぶりにPVを見たが今も昔も変わらない美人ぶりに驚く。
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