漫画感想を上げるにあたり、個人的な趣味嗜好を知って貰おうと、オールシーズンのベスト18を作ってみました。
ルールは特に設けておりません。
単純に好きな漫画のランク付けです。
どのくらい好きな物から入れているか?というと、とんでもなく好きだと感じた物。です。
また、なぜ18という中途半端な数なのかと言うと、当初、20で考えたもののそこまでなかったから。です。
面白い漫画は山のようにありますし、お勧めしたい物も山のようにあります。
ただ、自分に取ってかけがえのない存在となると、現状では18が限界でした。。
なお、同じ企画を映画、小説、音楽アルバムとこちらを合わせて4つでやっております。
併せてそちらもご覧頂けると嬉しいです。
作ってみた感想としては、映画はともかく、小説よりも数が少なくなったのは意外でした。
小説と違って連載で長編化するので、絶対量が少なくなるからですかね。
これから先は読んだ漫画の感想を上げていき、定期的にベスト作品の数も30,40と増やしていきたいです。
- 18.ルーズ戦記 オールドボーイ 嶺岸信明・土屋ガロン 1996年
- 17.リアル 井上雄彦 1999年~
- 16.ベルセルク 三浦建太郎 1989~
- 15.ブルーピリオド 山口つばさ 2017年~
- 14.プラネテス 幸村誠 1999年
- 13.転生したらスライムだった件 川上泰樹・伏瀬 2015年~
- 12.HUNTER×HUNTER 冨樫義博 1998年~
- 11.アドルフに告ぐ 手塚治虫 1983年
- 10.寄生獣 岩明均 1990年
- 9.乙嫁語り 森薫 2009年~
- 8.よつばと! あずまきよひこ 2003年~
- 7.3月のライオン 羽海野チカ 2007年~
- 6.ハチミツとクローバー 羽海野チカ 2000年
- 5.この世界の片隅に こうの史代 2007年
- 4.皇国の守護者 伊藤悠・佐藤大輔 2004年
- 3.火の鳥 手塚治虫 1967年
- 2.ピンポン 松本大洋 1996年
- 1.めぞん一刻 高橋留美子 1980年
- まとめ
18.ルーズ戦記 オールドボーイ 嶺岸信明・土屋ガロン 1996年
17.リアル 井上雄彦 1999年~
16.ベルセルク 三浦建太郎 1989~
15.ブルーピリオド 山口つばさ 2017年~
14.プラネテス 幸村誠 1999年
13.転生したらスライムだった件 川上泰樹・伏瀬 2015年~
12.HUNTER×HUNTER 冨樫義博 1998年~
11.アドルフに告ぐ 手塚治虫 1983年
10.寄生獣 岩明均 1990年
9.乙嫁語り 森薫 2009年~
8.よつばと! あずまきよひこ 2003年~
7.3月のライオン 羽海野チカ 2007年~
6.ハチミツとクローバー 羽海野チカ 2000年
5.この世界の片隅に こうの史代 2007年
4.皇国の守護者 伊藤悠・佐藤大輔 2004年
3.火の鳥 手塚治虫 1967年
2.ピンポン 松本大洋 1996年
1.めぞん一刻 高橋留美子 1980年
まとめ
予想よりも連載中の物が多かったですね。
良い作品は書くのにも時間が掛かるんだろう。という事でゆっくり待ちます。
と言っているその日に『ベルセルク』の未完が決定してしまいました。
残念ですが、なんとか作品が浮かばれる未来があれば良いのですが。。。
このランキングの中でも『皇国の守護者』が未完というか打ち切り。
原作者の佐藤大輔さんも亡くなられてしまいましたので、本の方は完全に未完になってしまいました。
ランキングに入れるかどうか悩んだ『度胸星』も打ち切りでした。
そういえば『HUNTER×HUNTER』は大丈夫かな??
簡単にランキングを振り返ると、僕は青春物が好きなんだと思います。
20代前後の「大人になれない病」や「自分は何者なんだ病」をこじらせた人が好きなんでしょう。
映画で言えば『キッズリターン』がドツボだし、小説で言えば『ノルウェイの森』がドツボなのはそういう事なんだと思います。
漫画はその傾向がかなり顕著ですね。
『めぞん一刻』『ピンポン』『ハチミツとクローバー』『3月のライオン』『プラネテス』『ブルーピリオド』『リアル』。
漫画は対象の年齢層が低めだから。というのはあるかもしれませんが、どれも読み返すともう一度人生をやり直したくなるものばかりです。
50になっても、60になっても、こんな漫画に没頭できるような自分でありたいと思いながらです。
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