読書感想を上げるにあたり、個人的な趣味嗜好を知って貰おうと、オールシーズンのベスト20を作ってみました。
ルールは特に設けておりません。
単純に好きな本のランク付けです。
どのくらい好きな物を入れているか?というと、とんでもなく好きでかけがえがないと感じた物。です。
面白い小説は山のようにありますし、お勧めしたい物も山のようにあります。
ただ、自分に取ってかけがえのない存在となると、この位の冊数が限界のように思います。
なお、同じ企画を映画、漫画、音楽アルバムとこちらを合わせて4つでやっております。
併せてそちらもご覧頂けると嬉しいです。
時間が追い付かず、タイトルを順に羅列した状態ですが、タイミングを見て各映画毎に一言コメントを入れていこうと思います。
また、感想を上げたものはリンクを貼っていく予定です。
作ってみた感想として、ベスト10でもよかったかな??とも。
やっぱり映画ほど大量には上がらなかったですね。
対象となる絶対量が映画とは全然違うというのはあるんですが、それ以上に、本棚を見ても読んだ後の記憶が鮮明に残っている物が少ないんですよね。
この辺りは映画のように映像で記憶を残していないということが原因ですかね。
読んだ後の感触みたいなのは残っているんですが、困ったもんです。
これから先は読んだ本の感想を上げていくことで、少しでも記憶の欠落を防ぎつつ、定期的にベスト作品の冊数も30,40と増やしていきたいです。
- 20.火花 又吉直樹 2015年
- 19.告白 湊かなえ 2008年
- 18.クライマーズ・ハイ 横山秀夫 2003年
- 17.マークスの山 高村薫 1993年
- 16.舟を編む 三浦しをん 2011年
- 15.コインロッカー・ベイビーズ 村上龍 1980年
- 14.69 sixty nine 村上龍 1987年
- 13.1Q84 村上春樹 2009年
- 12.ダンス・ダンス・ダンス 村上春樹 1988年
- 11.ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 1994年
- 10.世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 村上春樹 1985年
- 9.屍鬼 小野不由美 1998年
- 8.限りなく透明に近いブルー 村上龍 1976年
- 7.銀河英雄伝説 田中芳樹 1982年
- 6.嫌われ松子の一生 山田宗樹 2003年
- 5.サラバ 西加奈子 2017年
- 4.三国志 吉川英治 1939年
- 3.八日目の蝉 角田光代 2007年
- 2.十二国記 小野不由美 1991年~
- 1.ノルウェイの森 村上春樹 1987年
- まとめ
20.火花 又吉直樹 2015年
19.告白 湊かなえ 2008年
18.クライマーズ・ハイ 横山秀夫 2003年
17.マークスの山 高村薫 1993年
16.舟を編む 三浦しをん 2011年
15.コインロッカー・ベイビーズ 村上龍 1980年
14.69 sixty nine 村上龍 1987年
13.1Q84 村上春樹 2009年
12.ダンス・ダンス・ダンス 村上春樹 1988年
11.ねじまき鳥クロニクル 村上春樹 1994年
10.世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 村上春樹 1985年
9.屍鬼 小野不由美 1998年
8.限りなく透明に近いブルー 村上龍 1976年
7.銀河英雄伝説 田中芳樹 1982年
6.嫌われ松子の一生 山田宗樹 2003年
5.サラバ 西加奈子 2017年
4.三国志 吉川英治 1939年
3.八日目の蝉 角田光代 2007年
2.十二国記 小野不由美 1991年~
1.ノルウェイの森 村上春樹 1987年
まとめ
改めて、どうしても大切と思える本は?と考えると、本当に即答出来たのは上位の10冊だけでした。
『ノルウェイの森』は二十歳の頃に読んで、この後の2年程はこの本しか読まなかった程に心酔した、今でも暗記状態に近い本です。
『十二国記』も定期的に読み直しているのでかなり好きな本ですね。
『八日目の蝉』は号泣した本という事で大好きです。
『三国志』は中学の時に初めて本を読みだしたという意味でも記念碑的な作品で、その後の僕の人生の三国志好きの礎になっている本です。
『サラバ』ダメ人間、大好きです。西加奈子先生の本はどれも面白いですが、突き抜けてこの本が好きです。
6~10もそれぞれ思い入れのあるものなので、いずれ感想か、一言コメントを入れていきます。
11位以降は記憶を頼りに、読んだ当時、結構インパクトのあった物を中心に選びました。
その中で村上春樹と村上龍の本は優劣も付け難かったので、纏めてこの辺りという事で適当に並べています。
その後ろにバラバラと色んな作家さんの本が並んでいる感じです。
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